ブランの備忘録

主に個人の備忘録です。

Wallpaper Engineで自作プログラムを動かす

最近Wallpaper Engineが日本でも流行っておりさまざまな記事が書かれています。しかし、どの記事も導入方法や壁紙の変更方法だったりで、自分でプログラムを作った場合の動かし方はあまり書かれていません。ということで、この記事では自分でプログラムを作ってそれを壁紙として動かす方法をだらだらと書いていきます。(まあといっても簡単ですが…)

Wallpaper Engineのすごいところ

前回の記事でも言いましたが、このWallpaper Engineの本当にすごいところは.exeが壁紙にできちゃうところなんですね。ということは、もう、壁紙をゲームにするしかないでしょう!ということで簡単に.exeで動くものを作って壁紙にしていきましょう。

なにで.exeのゲームをつくるか

だれでも簡単にできるのは、やはりUnityではないでしょうか。また、最近ではUnreal Engine 4も日本で流行り始めています。(Ace Combat 7でも採用されましたね。)しかし、ドキュメントの多さではまだまだUnityなので今回はUnityを使って作っていきたいと思います。

しかし、ここでUnityの使い方を説明するつもりはありません。記事が長くなるし、そのようなことはほかの方がたくさん書かれていますから。この記事ではビルドから書いていきます。

手順その1、ビルド。それだけ

ではビルドからしていきましょう。<File>から<Build Setting...>を選択します。そして壁紙にしたいシーンを追加します。そしてここで注意点。これも前回の記事で書きましたが、Wallpaper Engineは.exeの場合x86しか対応していません。なので、Architectureはx86のままにしておきます。

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私は初めてやったときにx86_64にしてしまい、Wallpaper Engine側でエラーが起こりました。

 

はい。終了です。あとはWallpaper Engine側で左下の<ファイルから開く>を押して作成した.exeを選択するだけです。

 


こんな感じになりました。

UE4でもやってみた

慣れないUE4でもビルドして(UE4用語ではパッケージ化)やってみました。

 

Wallpaper Engineで遊んでいるお話

先日SteamでWallpaper Engineを購入しました。まだ使って間もないですがとてつもなく面白く、夢が広がるというのはわかりました。

なにがすごいって.exeも実行して壁紙にできちゃうところなんですね。以下は私がUnityで簡単に制作した壁紙の様子です。


こんなかんじにできちゃいます。なお注意する点があり、必ずx86でビルドしてください。x86_64でビルドしちゃうとWallpaper Engine側がエラーを吐きます。